言語臨界期前後のお子様をお持ちの教育者や保護者のみなさまも、さあ、ゼロ〜バイリンガルへの道をイメージしてみましょう!
🎧Podcast番組Vol23
【初公開!】900英単語〜生きた英語(英検準1級レベル)マスターへのステップご紹介!
🎧Podcast Vol100 900英単語からバイリンガルまでのロードマップ
レコメン絵本リストは、こちら👇📖
ツールよりも、使い方がポイントです。
同じ絵本でも、テキストでも、使う人によって子供達の伸び方が全然違ってきます。
【Q&A】お子様が0〜3歳で英語を始める場合についてはこちら
【Q&A】お子様が4歳以上で英語を始める場合についてはこちら
今日は
小学校4年生以上〜中学生のお子様をお持ちの方へ。
グローバル育児®のラーナー様にもの中にも、小学生高学年のお子様をお持ちの方もいらっしゃいます。
また、お子様が中学生と高校生という方もいらっしゃいますし、独身女性もいらっしゃいます。
中学〜高校を通して、どんなヴィジョンを描いたらいいのか、まずは、以下の2つのエピソードを参考にしてみてください。
🎧ポッドキャスト番組 Vol 27【海外の大学に通うということ①】
🎧ポッドキャスト番組 Vol 28 【海外の大学に通うということ②】
グローイックは、人生の「原理原則」にグローバル視点を追加してさらに、女性が一番悩んだり葛藤したりする、お子様が0~9歳くらいまでの間のライフスタイルを想定して、コンパクトにまとめています。
仕事をしていてもしていなくても、思春期に差し掛かる年齢でのグローバル教育は家庭だけではできません。
グローイックJuniorとして1対1の英語コースでは、聴くだけでなく、対面でレッスンを行うことと
ご家庭の連携を大切にしながら、ご家庭での実際の大切な取り組み方を心と体で感じていただきながら
ご家庭の環境を変えることで、大きな成果へと導くことができるパワフルなコースを少人数、期間限定で開催中です。
また、ゼロからバイリンガルになるための流れを保護者や教育者が知るための英語教育プロフェッショナルコースには、30年間のリサーチと体験をぎゅっと詰め込まれています!
原理原則がベースなので、アイデンティティーを知るという視点からどんな年齢、状況、立場の方にも気づきがあります。
そして、その原理原則のアイデンティティーについての土台の内容を、
3歳まで(BABY)-6歳まで(KINDY)-9歳まで(CHILD)-12~15歳まで(Junior)
と、アイデンティティーを縦軸で長期的な視点で確立していけるようになっています。
15歳くらいまでには自分のことをよく知り、キャリアや活躍したい分野の方向性を定め、情熱や価値観、特徴を知ることで、高校以降でその分野を深めていくことができるため20代では、頭ひとつ飛び抜けることができます。
(人に勝つのではなく、その子の本来もつ能力が最大限伸びるというイメージです。
社会人になって、使命に気づきやすいため、生きやすくなります。)
目標は、これからの前例のない時代において10の力を身につけること。
そのために、4つのキーワードを意識し毎日良質な刺激と環境に身を置くことです。
さて、9歳くらいまでは家庭の土台が基礎となり、それが生涯の生きる力となります。
そこからは、自我が芽生え、子供との距離を上手に保つ期間を経て、12歳以降〜15歳くらいまでにそこまで培ってきたアイデンティティーがよくもわるくも確立する時期です。
(サナギが蝶となるように。。。)
何もしなければ、悪い芽がその時期に育ってしまうかもしれないのです。
私自身も高校1年からマレーシア、その後、オーストラリアで5年過ごしました。
そして、幼少時から海外にいる友人、海外で生まれた日本人、本当に様々なタイミングで、様々な環境で国内外を行ったりきたりしながら教育を受け、仕事をし、結婚をし、子育てをし、3世代くらいの多種多様なパターンの親子や家族を25年近く観察することができました。
そして、今感じることはタイミングの重要性です!
これが、人格形成や人生を大きく左右します。
豊かになるか、困難を体験するか、後悔するか、成功するか・・・
タイミングの選び方が大きく未来に影響するのです。
そして、私自身、留学を高校でするのは遅かったなと感じています。
英語力も、ビジネス英語が困らないくらいまで身につきましたが、私だけでなく、英語を話す友人に限って自分はまだ完全なバイリンガルではないといいます。
それは、ネイティブとの違いをよく理解しているからです。
そして、ネイティブにほぼ近い英語力があると可能性が大きく開かれるだけでなく、これからの時代、精神的にも、情報収集としても、心豊かなネットワークのためにも、そして、キャリアのためにも
有利なのは間違いないのです。プレイグランドが広がります。
有利という打算ではなく、心の豊かさが違います。
(親子で一緒に育むことができるなら)
そのためには、小学生までは日本人としての基礎(歴史・マナー・食を含めた文化・日本語)を身につけながら英語の発音と4技能の基礎を日本で育みます。
一番最後の脳の柔軟な小学校6年生〜中学1年くらいまでに、徹底的に英語で自分の思考を育むトレーニングを積みます。(言語臨界期)
日本人としてのアイデンティティーを確立した上で、西洋文化の理解と生きた本物の英語力を同時にマスターすることができれば、とても人間的魅力溢れる子供が育てられると息子を出産したときから考えていました。
小学校高学年〜中学生というのは、ある程度自分で生活をコントロールできるようになっている年齢です。
英語の900英単語がベースにあれば、読み書き・リーディング(読解力・発音)・スピーキングともに、自然に一番ぐんぐんスポンジのように吸収する時期です。
こんなに大切な時期が、既存の教育システムに飲み込まれ、忙しく過ごすことで、子供たちの機会損失になっているのです。
パワフルなリアルなやりとりで徹底的に「考え方と習慣」を変えるJuniorコースなどを通して、国内でグローバル育児®を実践することで大きな違いが見られるようになります。
グローバルシティズンへの道は、一人一人の「マインドセット」から始まるものです。
脳が柔軟な最後の時期に、どうぞチャンスを逃さないようにしてくださいね!
ご家庭との二人三脚で、日本にいながら、3ヶ月単位で急激に英語力を飛躍させることができます。
また、「英語教育プロフェッショナルコース」では、英語教育について誰も教えてくれないリスクにしっかり備え
ステップを理解し、情報を俯瞰視点で分析でき、リスク対策しながら「ベストなロードマップ」を作ることができます。
・失敗のない進路選びとは?
・英語受験のリスクは?
・インターや留学のリスクは?
・欧米の教育機関だって完璧ではない
・海外の学校を選ぶのか
・留学するのか
・日本で英語力をつけるのか
・28000校ある海外の大学から、ベストな大学を選ぶ方法
・短期留学?長期留学?タイミングは?
・海外赴任前のリスクと準備は?
・海外赴任後のリスクと準備は?
上手に本人の思いを引き出しながら、保護者や教育者はその子の特徴とヴィジョンをみながらリスクへの予防策を提案し、長期的なスパンでプランしていくことが大切です。
欧米の教育と日本の教育の道は大きな違いがあるため、行ったりきたりすることは複雑で十分な知識が必要です。軸足を決めた上で、両方の文化を理解できるバイリンガルになる戦略的教育プランが必要です。
保護者が、どんな「世界をみて、どんなヴィジョンを描いているか」が、子供の進路やキャリアの選択肢の幅につながります。
お子様が10代の場合のコース
まずは、「ベーシックコースのバイブル」のポートフォリオを埋めて、キャラクターの種を確認してみてください。
💜 その後、中学の進路のお悩みは →「クリティカルシンキングコース」へ。
💜 ゼロ歳から大学までのベストな進路選択は → 「英語教育プロフェッショナルコース」へ。
💜 英語をマスターしたい場合は →「Juniorコース」or「英語教育プロフェッショナルコース」へ。
💜「10の力」をマスターしたい場合は → 「スタンダードコース」へ。
💜 ご質問を解決されたい場合は →「単発コンサル」(「取置き申込み」で予約可)
10代の子供を導くためには、12歳・15歳・18歳の進路のリスク対策ができる「俯瞰視点」が必須です!
その上で、ロードマップを親子で描ける教養とコミュニケーション力を育みましょう!
Love
Sayuri