【元気になる洋書10冊】キャリア・ビジネス編(後半5冊)〜Podcast Vol85 Inspirational English books about parenting and career/business!!!

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Hi everyone, on the last and this episodes, I have picked up 10 inspirational English books about parenting and career/ business!!! Hope you will benefit from both my courses and the books to thrive!!!

皆さん、こんにちは!Sayuriです。GWや夏休みの計画にワクワクしていますか?あるいは、今年までは慎重にゆっくり自宅やローカルなエリアで楽しもうかなという方もいらっしゃるかもしれませんね!どちらにしても、自宅で、通勤中に、あるいは旅をしながら、世界のどこかで頑張っている皆さんと、番組で繋がることができることを嬉しく思っています。

前回の【元気になる洋書10冊】子育て・教育編はいかがでしたか?今回は、


🎧Podcast Vol85
【元気になる洋書10冊】キャリア・ビジネス編

として、お届けいたします。


前回同様、キャリア・ビジネスの書籍を選ぶにあたって、基準をもうけました。

キャリアのゴールも、聞いてくださっている方々それぞれだと思います。

「子育てとのバランスを大切にしたい方」
「自己表現をしたい方」
「社会を変えたいという方」
「会社を上場したり、売却したい方」
「収入アップしたい方」
「グローバルに!」
などなど・・・

✔️ 原書でも比較的読みやすい書籍
✔️ お金やノルマを追うための書籍ではなく、あり方・習慣を整えることができる内容
(結果、自然と経済も豊かになるという内容)
✔️ 世界のどこにいても、これからの時代にも通用するコミュニケーション力と俯瞰視点で考える力を育むことができる内容
✔️ トレンドではなく、普遍的なテーマ

をという、「自分が変わることで成果がでる」ための書籍を取り上げてみました。

私自身も振り返ってみると、10代で体験した事が20代につながって、20代〜30代にかけて体験したことが30代〜40代のキャリアにつながったなと感じます。

でも、自分自身の体験だけでは限られてしまいます。みんなが世界中を旅して、世界で活躍する方々の生の声を聞けるといいのですが、それもリソースが必要です。書籍は、疑似体験をさせてくれるので、海外での体験と合わせて、より深く落とし込むことができます。

私にとってキャリアは人生の一部。自分自身の健康と幸せだけでなく、子供やパートナーや両親の幸せ、関わってくださる方々のみんなの幸せがあってはじめて、キャリアやビジネスも繁栄します。

全ての体験と知識を体系化して、日本人女性としてビジネス・キャリアの繁栄の本質をステップごとにまとめたものはアイデンティティービジネスブランディング®︎の3 つのSTEPになっています。今からご紹介する洋書とあわわせて、皆さんにとって人生が豊かになる情報が見つかりますように。

6)”The 7 Habits of Highly Effective People”
By Stephen R. Covey

日本でもお馴染み「7つの習慣」。これ一冊でもいいかもしれませんね。
私が二十歳の時にオーストラリアで出会って、「自分で自分の人生を創れるんだ〜」と感動しながら一晩で読んで、ワクワクしたことを記憶しています。
個人の「価値観・使命」という概念がまだまだ浸透していなかった日本にも、新しい生き方を提案してくれたベストセラーですよね。
そして、何を軸にして生きるか、いくつもの社会の役割を、どんな風にバランスよく果たしながら、自分自身も繁栄できるのかというワークライフバランスの原点がここにあります。

7)”A Return to Love”
By Marianne Williamson

やっぱり「愛」がすべての基礎だな〜ということを改めて教えてくれた1冊。
私自身、サイキックなパワーがあるのか・・・と気づかせてくれた一冊でした。
スピリチュアルというと、キャリアやビジネスとは程遠い存在にも感じるかもしれませんが、世界の起業家やビジネスの一線で活躍されている方々は、当たり前のように精神・スピリット・大きな力・ハイヤーセルフ・神の力という様々な言葉を使って、対話の中で表現しています。

このトピックに精通している方も、苦手だなと感じる方も、日本でも、禅や神道という概念があるように、海外とビジネスをする上で欠かすことのできないトピックです。

8)”Tribal Leadership”
BY Dave Logan & John King

有名なオンラインシューカンパニー「Zappos」の創設者、今は亡きTony Hsiehが来日した時に、おすすめしていた一冊です。ビジネスの繁栄や成果には、組織のリーダーの考え方やあり方が大切になってくるんだな〜と改めて気づかせてくれた一冊です。とても深いです。

私も会社を立ち上げた当初、多いに参考にさせていただきました。

自分が問題を解決したり、自分だけが頑張るのではなく、人を育てたい、人を生かしたいと組織づくりを考えるリーダーにオススメです。

9)A Woman Makes a Plan
BY Maye Musk

イーロン・マスクの母メイ・マスクの著書。南アフリカ出身の彼女が栄養学のカウンセリングとモデルの仕事を続けながら、離婚後アメリカに渡ります。シングルマザーとして3人の子供を育てる中、仕事がなくなった時に、白髪染めをやめて自然体で犬の散歩をしていたら・・・

それがディレクターの目に留まり、大きな仕事に抜擢!現在70代のメイ・マスクさんは苦労されているだけに、インタビューなどでも、人へのリスペクトや愛情など、温かいお人柄が滲み出ています。こんな70代なら歳を重ねることも楽しみだな〜と感じられるようになった1冊です。

子育ても、子供の情熱を尊重して大丈夫なんだと教えてくれますし、原書でも読みやすい一冊です。

10)The Success Principles
BY Jack Canfield

世界的ベストセラーとなった書籍「心のチキンスープ」の著者が体系化した成功の原理原則。
世界のオピニオンリーダーとお話をさせていただく機会や、みんな人間で、みんな失敗をたくさん体験しているということがわかります。

はじめからすべてが思い通りにうまくいく人はいない中で、成果が出るかどうかの違いは、自分自身がどんな考え方を持って、どんなアクションをするかというポイントが、すべての共通点です。分厚い本ですが、そんな共通点がうまくまとめられているなと感じます。

人と人がつながったり、心が通いったりする中で、社会に役に立てるサービスが生まれて、それが結果、キャリアやビジネスとして、社会の幸せや繁栄に貢献することができます。

心豊かな未来を、みんなで一緒に作っていきましょう!

Q)何か心に残った書籍は、ありましたか?

Love
Sayuri