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Hello, everyone! I hope you are having a lovely Spring season! I had a great time celebrating my younger son’s 16th birthday in one of the top3 hot springs, Kusatsu in Gunma! On the way there, I could see so many beautiful cherry blossoms in full bloom!
Again today, we will be talking about how to improve our writing skills! Writing is something very important today to express what you really would like to tell or to communicate smoothly in this digital world!
Hope you can find today’s episode useful!
皆さん、こんにちは! Sayuriです。気持ちが明るくなる春、みなさんも軽やかな気持ちで過ごすことはできていますか?お子様がいらっしゃる皆様は、お忙しいと思います。仕事でも日本は新しい年度を迎えて、一区切りの時期ですね。
我が家では、次男が16歳のバースデーを迎えたので、忙しいスケジュールを調整して家族でゆっくりお祝いをすることができました🥂草津へ向かう途中、高速から本当に美しい満開の桜をたくさん見ることができました。美しい日本の春、そして日本3大名湯の泉質の素晴らしさに、心から感動しました。
さあ、今回のエピソードでも、新しい自分に出会えるきっかけとなれたら嬉しいです。
前回に引き続き、シドニー在住のオーストラリア人プロフェッショナルライターStephanieをゲストにお迎えします。
🎧Podcast Vol104【新しい自分を表現】
シドニー在住プロライターから学ぶ英文ライティング成功の秘訣は?
〜A professional writer in Sydney gives us tips on “how to enjoy and improve writing skills!?”
「自己表現が苦手なんです」という声もたくさん届きます。
私も以前は苦手で、ラジオのお仕事で練習をしました。
セミナーやコースでも、みなさんと英語でメールのやり取りをしたり、英語でプレゼンしたり、自己紹介をしたり、テストや学校のアカデミックライティングの練習もしています。SNSを始め、デジタルでの交流が増えている中、一般的な自己紹介やプロフィールを書く機会が増えているだけでなく、キャリアやビジネスとしても文章で自分を表現するということが増えていると思います。
先日も、起業する方のご相談を受けた時に、すごくもったいないと感じました。
その方の一番の強みが、自己ブランドのPRからすっぽり抜けていました。
自分の魅力って、ご本人が気づいていないことがよくありますよね。
ご本人は、「えっ?それをわざわざ書くんですか?」と驚いていらっしゃいましたが、自分のことを客観的に見つめるって意外と難しいことかもしれません。
今までの自分を脱皮して、新しい表現方法を身につけられる秘訣を引き続きStephanieに伺ってみました。
4’17″〜
Q6)ライターとして一番成功する方が
共通して実践していることは?
☑️ ジャーナリストが一人で書くのではない
☑️ 会社に属している場合は、他の人の意見を聞くことができるけれど、フリーの場合や、独立している場合は、なかなか誰か他の人の貴重な意見を聞くことができない
☑️ Stephanieの場合は、ご主人がデザイナーで一緒にデザインの会社を経営していることで、言葉のセンスがあるご主人に、常に貴重なフィードバックをもらえる
☑️ 一番成功しているライターたちが実践している共通点は、コミュニティーやネットワークを作っていること
↑ 詳しい内容は、番組でCheckいただけます。
Q7)大企業や著名なブランドから
ライターとして求められていることは?
☑️ 以前は、Audieなどの企業からのコピーライティングのお仕事をしていたこともあった
☑️ 最近は、企業内の社員がマーケティングライターとしてスキルアップするためのライティングを教えるトレーニングをしている
☑️ 企業内のコピーライターを育てる「研修システム」が求められている
☑️ 広告代理店のライティングスキルは高いけれど、普通の企業内の社員ライターは独学のため、ライティングスキルは足りていない場合もある
☑️ 銀行や保険会社にも社員ライターがいますが、ライティングスキルが低い場合もよくあります
☑️ そのような会社に、「ライティングの構成」や「感情に訴えかける書き方」や「グラマー」などのライティングを1日研修することもあります
<英語パートの補足>
🎤 Sayuri
“They don’t need a specific license?” (特別な資格は必要ないですよね?)
🎤 Stephanie
“That’s right. You don’t need a specific license. You can just write and if people like your work, then you’ll be asked to do more work.”
(その通りです。特別な資格は必要なく、書くことができます。もし文章を気に入ってもらえたら、仕事も増えていきます。)
🎤 “When they all attend together, they have a shared understanding of how they should write as a company and as the team.”
(企業でグループに1日研修をした後は、参加したくれた方々はみんな、企業として、そしてチームとしてどのように書いたらいいのかという共通の認識を持ってもらうことができます。)
10’43″~
Q8)日本人がオーストラリア人と「表現するときに圧倒的に違うポイント」は?
☑️ Stephanieが一緒に働いたことのある日本人は、クリティカルシンキング力が高かった
☑️ ただ一つの違いは、日本人は “Too modest” 謙虚すぎるということなんです
☑️ 欧米では “Fake it till you make it!”(上手くいくまで、うまくいっているフリをしろ)という考え方がありますが、日本は反対ですよね(笑)
☑️ Stephanieがオーストラリアに帰ったときに日本人のように謙虚に振舞ってしまった笑ってしまうエピソード
☑️ 自分ができることを表現する教育を受けていない
14’56″〜
Q9)謙虚な日本人が堂々と表現できる
ようになるためのアドバイス
☑️ 「僕がえらい、私がえらい」という表現は、日本人にとって不自然かもしれない
☑️ でも、「自分の興味のあること」「考え」を強く感情的に表現することはできる
☑️ Sayuriは、逆に日本に帰国したときにコミュニケーション方法を調整する必要があった笑ってしまうエピソード
🎤 Sayuri
” I had to be straightforward when I was in Australia but when I came back to Japan, I had to be the other way around.”
(Stephanieとは逆で、オーストラリアに住んでいた時ははっきりと主張しなくてはならなかったけれど、日本に帰ったら今度は、逆をしなくてはならなかったの。)
🎤Stephanie
“That is so funny!”
☑️ シドニー在住の日本の方は、2つのタイプの方がいます。一つのタイプは、恥ずかしがり屋のタイプ。逆に、日本のことがあまり好きではなく、日本語では話しかけないでほしいというタイプもあります。でも両方、それは極端ですよね。その間のどこかが好ましいですね。
17’33″~
Q10)最後に、英語ライティングをUPする秘訣はありますか?
☑️ 「言葉は生きています」
☑️ ヴィデオやオーディオで学んである程度上達はできますが、試験や教育システムも厳しいですよね。
☑️ 日本人は、英語を間違うことが怖いんでしょう?
☑️ でも、言葉は他の人間とコミュニケーションをできることだからすごいことなんです
☑️ 楽しいから書く、楽しいから読む、そんな考え方を毎日の生活に取り入れてみたら、上達するはずです
“If you incorporate those efforts to play into your writing everyday, it really helps!”
(そのように楽しむことをライティングに取り入れることは、きっと役に立ってくれると思います。)
収録後に、まさしく今、私も執筆している「欧米と日本の教育システムの違い」や「受験用の英語教育」の話になりました。引き続きしっかり執筆してシェアしていきますね!
Thank you so much for sharing your wisdom with us, Stephanie!
Q)今回のエピソードから、どのようなことを取り入れてみたいですか?
Happy Spring!!!
Love
Sayuri♡