今日は、日本のご家庭で親子で一緒に英語力をアップさせたいと考えている方へのご質問にお答えいたします。
「グローバル育児®」を実践してみたいという方々は、ご家庭の環境の重要性に気付き始めている方が多いです。
お子様の年齢が小さい方(幼児期〜小学校高学年くらいまで)や、英語が苦手だと感じる方は、まずは900英単語を活用してみましょう。魔法のような900英単語ピクチャーカードと音声で、お子様の未来は輝きます!
1日15分(1日のほんの1%)を費やせるとすれば、1日10英単語ずつ取り組むだけで、30日で300単語もマスターできるんです!
忙しい方は、1週間に10個の英単語をマスターできれば、年間480英単語も脳とリンクさせることができます。
1日10単語で、3ヶ月間でマスターできるということになります。
または、1日3英単語ずつするとすれば、300単語を100日、3ヶ月強でマスターできます。
1日1英単語だとすれば、300日、つまり、1年以内でマスターできます。
ただの英単語ではありません。
例えば、Iという単語と、eatという単語と、an appleという単語が組み合わさって、I eat an apple.となるのだから、誰でもわかるよ!
となるかもしれませんが、実は、900英単語を組み合わせてネイティブスピーカーのような日常英会話をできる日本人がとっても少ないのです。
「読み書きはできるのですがが、会話が・・・リスニングが・・・」
という声をよく耳にします。日本人にとって、こんなに簡単な日常英会話がスラスラ話せて、リスニングもできることは、英語に自信が出る第一歩!
忙しくても、少ないご予算でも、英語が苦手でも、どのようなご両親でも、実践可能です!
そして、そのご家庭での取り組みは、子供の学力・人格形成など人間力全体に大きな副産物があります。
日本で、英語を子供に学ばせたいと考えたとき、おそらく一般的には、いくつかの決まった選択肢から選ぶことになるかもしれません。
・英語教材をネットや書店で調べて購入する
・近所の英会話サークルや、幼児英語教室をリサーチする
・オンラインの英語教材を活用する
・英語のネイティブ・スピーカーにレッスンを受ける
・プレインタースクール?親子留学?
などでしょうか?
さて、「グローバル育児®」がこういったいくつかの選択肢と平行しながらでも必要な理由、そして、
そのような外部に依頼する方法と全く違う点が主に4つ、あります。
- 英語が日常的になる(習慣化)
- 両親が家庭で英語環境をつくれること(365日の効果はすごい)
- 親子で英語の基礎の土台を作ることで、良好な親子関係が、将来の大変なバイリンガル時期を乗り越える力になってくれるメンタリティーとなる
- 家庭でロードマップを理解して進めていくことで、保護者が子供の成長が感じられ、現状を把握できる(アウトソーシングすると、何が子供に起こっているか理解できていない)
ロードマップ通りに進めば、精神的な負荷なく楽しく進めることができます。
多くの方は、必要のない時間・コスト・エネルギーを費やしていらっしゃいます。
ぜひ、遠回りをせずに、エネルギーやコストを節約して、驚くほどスピーディーにマスターしていただけるのが、この「魔法の900英単語」です。
1週間に1時間の教室に通うよりも、1日1%(15分)を毎日のほうが効果も継続も、楽しさも抜群!
家庭でできるの?
英語苦手な親でもできるの?
親子で楽しめるの?
というご質問には、すべてYES!
というよりも、ご家庭でしか、子供の未来を本気で作れません。
アウトソーシングしっぱなしは、リスキーです。
そして、英語がある程度できる方でも、単一民族の日本で、
英語環境ゼロの環境で英語を子供に吸収させていくときには
かなりストレスや迷いもでてきますが
そういった部分もストレスなく解決できるいよう
すべてを順序立てて、英語教育の考え方までグローバル育児®ベーシックコース(バイブル&動画)で
理解できるので、本当に気持ちが楽になります。
Juniorコースでは、リアルなやりとりがあるため
テキストや動画など、1Wayだけで学び続けて
理解していたつもりの方々が「そういうことだったんだ〜」と驚かれ
お子様が目の前で、急にどんどん英語を吸収し
3〜6ヶ月で、英語力が劇的にアップする姿に感動されます。
私自身も、実際に親子と対話することで
そのご家庭がブロックになっていたポイントが明確にわかるので
それをお伝えすることで、ブレイクスルーが起こります!
国際結婚のご家庭や、海外赴任中や赴任後などの帰国子女、海外在住のご家庭でも
将来起こり得る「アイデンティティークライシス」のリスクをしっかりと理解し
英語の読解力・表現力と「10の力」を育むマインドセット・順序を学ばれていらっしゃいます。
親子ともに負荷がかからず、自然に英語が理解できるようになる。
そして、英語=アイデンティティーそのものと理解できることは大きな財産です。
Love,
Sayuri