グローバル育児®の英語習得法の特徴①

    0
    4117

    インターナショナルスクールや英語教室に通っていても、帰国子女でも、4技能である<読み・書き・聞く・話す>をバランスよく育むことはとても難しいことです。
    国語力・読解力などの、クリエティカルシンキング力が重要だからです。


    🎧Podcast Vol18
    🔗【英語ビジョン①】英語と国語の読解力はリンク?「言語のボール」の意味とは?

    🎧Podcast Vol23
    🔗【初公開!】900英単語〜生きた英語(英検準1級レベル)マスターへのステップご紹介!

    9歳までの土台づくりが大切で、その後は12歳までで、ある程度の英語力は決まってしまいます。もちろん、その後も言語を習得することは可能ですが、生きた英語として世界で通用するように使いこなしていくには、本人の大変な努力が必要になっていくことと、エネルギー・コスト・時間がかかってくることは避けられません。

    では、何が特徴なのでしょう?
    動画でお話しているのは、9歳までに日常会話が理解できるようになるための900英単語を、子供の行動と思考にリンクさせて、お勉強ではなく、生活の中で楽しく習得していくということです。
    900単語は音声になっているので、正しい発音をご家庭で活用していただくことができます。

    他にも
    ・9歳以降の読み・書きの基礎となる、カタカナを使わない英語を発音できるようになること
    ・日本語にない発音の違いが聞こえるようになること
    ・口が開くようになること。

    などがあります。

    Th, f, ph, n, ng, a, u, v, r, l

    などを聞き分け、発音することができるようになると、9歳以降の読み・書きがスムーズに習得できるようになるため、土台を9歳までにつくることができると、子供たちにとっては楽に深みのある英語を使いこなせるようになります。

    また、Juniorコースや
    教育者・経営者向けビジネス英語コースで
    3ヶ月〜1年という短期間で
    見違えるように「自分らしい英語表現力」がどんどん育まれる理由は
    独自の

    1)「言語のボール」をいっぱいにすること
    2)マクロとミクロメソッド

    を活用しているからです。

    そして、グローバル育児®のゴールは、個性やキャラクターを大切にするため、英語話せるようになることではなく、英語をツールにその子(人)らしい言葉で、その人のメッセージを発信できるようになることです。